精密な治療のための設備｜西淀川の「ぱくファミリー歯科口腔外科」

私たちは、それぞれの設備の特長を最大限に生かし、安全で安心な治療を提供しています。こちらでいくつかの設備をご紹介いたします。治療中に疑問点があれば、どうぞ遠慮なくお医者様にお尋ねください。

「iTero」は光学式の口腔内スキャナーであり、歯型の取得や歯間の虫歯の検出補助、矯正治療のシミュレーションなどの機能を備えています。この製品は米国のアライン・テクノロジー社によって開発されました。また、同社が提供する取り外し可能なマウスピース矯正「インビザライン」もご利用いただけます。

歯科用のCT画像は、歯や顎の骨を3次元的かつ立体的に診断するための効果的な手段です。これにより、インプラント治療や親知らずの抜歯、歯周病、根管治療など、様々な歯科治療において精度の高い検査が可能です。

口腔内スキャナーは、小型カメラを使用して口腔内を撮影し、そのデータをコンピュータで立体的な画像として表示する装置です。このスキャナーを使用することで、口腔内の微細な部分まで正確に観察できます。日本国内では、口腔内スキャナーの普及率はまだ約5％程度と言われています。

セファロ（頭部X線規格写真）は、一般的な歯科医院では提供されていない、矯正歯科用の特別なレントゲン撮影です。特定の条件の下で撮影され、頭部を基準にして歯の傾きや上下の顎骨の位置関係、歯列の形態や位置、成長の特徴を評価するために使用されます。

歯列矯正の即時分析ソフト、インプラントガイド分析システム、各種歯槽骨造成システムおよび再生医療材料、ニッケルチタンファイルオートシステム、インビザライン矯正、拡大鏡、口腔内カメラ、院内24時間換気システム、安心な滅菌システムなどが含まれています。